集客は「切り分けて考える」がコツ③色々なお客様
集客は「切り分けて考える」がコツをシリーズでお届けしています。
過去の記事はこちら↓
今日は③色々なお客様について。
①と②で色々お伝えしてきたところにどんでん返し？！
という内容かもしれませんが、お付き合いください。
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十人十色。体も心もバリエーションがあります
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レッスンでも一人ひとり身体は違うから、自分に合ったところを探すこと
人と比べず自分を観察すること
心と身体はつながっていること
。。。
心も身体と同じくバリエーションがあります。
極論を言うと、「誰にでも同じように効果がでるマジックのような接客術」
はあり得ません。
そうでなければ、心や身体のバリエーションを否定することになると思いませんか？
アーサナも、100人いたら、100人違うカタチが出来上がるのですから。
接客も同じでいいはずがありません。
ただ、だいたいの方に響くコツがあるのも確かです。
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1番インパクトがあることを1番にする
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ヨガワークス時代に、吉祥寺にあるSHIZENヨガスタジオのドミニカ・芹ケ野先生
をお迎えして、アジャスト方法をメインとした指導者のための講座をよく主催していました。
先生は、「まず観察すること」を教えてくださいます。
そして、「1番インパクトがありそうなところをアジャストする」
とおっしゃっていました。
アジャストは、2個、3個、とやっていくうちに生徒さんはどんどん意識を忘れ
効果が薄まっていく。
だから、1番インパクトがあるものを1番にやることが大切。
そして、たくさんはやる必要がない、とのこと。
特に初心者さんは、色々と直してあげたいところが沢山見つかりますよね。
でも、たくさん直してあげることは、逆効果。
全部忘れてしまうから、だそうです。 確かにそうですよね。
接客も同じく、「バリエーションがあることを認識しながらも、1番インパクトのあること」
をしていくと、だいたいの方は喜んで下さる、というものがあります。
初心者向けのダウンドッグでいえば、肩の力みを取るとか、腰を押してあげるとか
のように、誰にでも気持ちよいアジャスト、のようなイメージです。
ただ、何度も言いますが、忘れてはいけないのは、
バリエーションがあり、十人十色だということ。
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愛を持ってまず「観察」を
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だからこそ、自分がたくさんの方に出会い、
引出しをたくさん持つことが、経験値となり、多くのお客様の
満足度を引き出す秘訣になります。
まずは、愛を持って相手を観察すること。
相手が求めていることを見極めること。
その中で、私がこのブログやセミナーでお伝えしているのは、
だいたいの方は喜んで下さるコツ、や
引出しを増やすためのコツ等です。
ただ、正解はいつもお客様の中にあります！
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オススメセミナー
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11月21日（火）＠新宿 YMCメディカルトレーナーズスクール新宿校 14:30～17:00 養成講座を卒業したら学ぶべき仕事の始め方10ステップ
11月23日（木・祝）@渋谷 リピーターを増やすエモーショナル接客術
12月2日（土）＠YMC横浜 私らしく働くインストラクターの道を考える講座
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