わかってほしい。女性が働く大変さ2「仕事と女性性」
男性、女性。
前回のブログで、同じ履歴書でも性別の違いで
採用の可能性、評価、提示年収等に差が生まれる
ということをご紹介しました。
このような記事も、ネットで紹介されていました。
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以下、転用
性別によってバイアスがかかっていることを前提に、
アメリカのとあるオーケストラ楽団では
入団希望審査を「ブラインド審査」で行なった。
演奏する姿を見ずに審査をした結果、
元は女性団員が5%だったのに、
現在では女性が平均25%を占めるようになったそうだ。
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女性というだけで、自分の能力、評価が
正当に行われていないと思うと、悲しくなりませんか?
ただ、これは悲しい事実、研究結果として伝えられていることです。
女性の皆さん、
あなたの頑張りは、もしかしたら(無意識の)バイアスが
かけられてしまっているかもしれません。
でも、相手の評価は気にせず、
自分がまず自分の一番の味方でいてあげてくださいね。
特に女性は、
何かをしてあげたい。
役に立ちたい。
支えてあげたい。
そう思える母性を持ち合わせています。
評価されていない、ということを、
何もできていない、役に立てていない、支えになれていない
と、思い込んで、自分を自分で追い込んでしまうことも。
でもそれは、あなたが持ち合わせている
愛情、母性、女性らしさ、だからこそ。
「役に立ててない!」
と思ったときは、まずは
「あ、人の役に立ちたい、と思えるやさしさを持てているんだな」
って、自分の気持ちを認めてあげること。
そして、
「でも、役に立てたかどうか、の評価を、他人に求めちゃだめ。
だって、それは正当じゃないかもしれないもんね。」
「他人の評価じゃなくて、自分で自分の味方になってあげよう」
そう思ってみてくださいね。
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