自分らしく働くとは?
「自分らしく」という言葉は、本当に多く出回っていますよね。
ヨガの世界は、より耳にする機会が多いかもしれません。
では、自分らしく、とは具体的にどういう状態か?
これを具体的に定義してくれている人は、意外に少ないです。
あなたは、「自分らしく」とはどういう状態か、言語化できるでしょうか?
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自分らしくの定義がないから
自分らしさが見つからない
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例えば、カレーを作るとき
カレーとはどういうものか?という理解がないまま
「私が作りたいカレーってどんなんだろう?」と考えても
何を作りたいのかまったく決まらないのは当たり前。
カレーとは、代表的には
クミン、コリアンダー、カルダモン、シナモン、レッドペッパー、ターメリックが入っている。
カレールーという、すべてミックスされたものもある。
それを水と混ぜてペースト状、またはもう少し柔らかいスープ状にする。
例えばですが、こういった解説です。
自分らしく働くとは、「自分らしさ」がわからなくても
●●な状態である
というイメージが沸く必要がありますよね。
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伊藤香奈が考える
自分らしさとは
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私がヨガインストラクター向けのビジネス講座(ヨガビジネス)や
ヨガコンサルティングでお伝えしている
自分らしさの定義は
自分の心、体、魂の特徴を活かすこと
としています。
例えば、心の特徴を活かすでいえば
HSPの方が、HSP向けのヨガを伝える、というのは
自分の心の特徴を活かし、そういう人の気持ちがわかるからこその
レッスンを届けられそうですよね。
(私には到底できないww)
私は別で、むくみ体質やO脚に悩んでいたので
それを改善した経験を活かして「股関節ヨガ」を作りました。
HSPでもO脚やむくみでも、実際は悩みでありネガティブですが
それをポジティブに変えて、仕事で人助けに活かす。
これが、自分らしさを活かす、ということであると
私は定義しています。
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どうやって見つけていくの?
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ヨガインストラクターが、自分らしさをどう見つけていくか?
私なりのアドバイスは、
1.ネガティブだと思っている自分の心のクセ、体のクセや不調を
書き出してみてください(過去持っていたものでもよいです)
2.それをどうやったら克服できるか、または克服できたかの経験があれば
それを思い起こしてみてください。
3.その方法を沢山の人に届けていったら幸せか、イメージしてみてください
まずは簡単な方法をお伝えしてみました。
このほかにもたくさんやり方があるのですが、
ヨガインストラクターとしての働き方や、自分らしさの発揮にお悩みがある方は
ぜひコンサルティングをご利用くださいね!
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