ヨガインストラクターのオーディションをしている方に伝えたい面接のコツ
今日は、ヨガインストラクターの
オーディションをする方に向けて。
どんな面接をしたらいいのか?
の面接実施のコツを、
中途採用の面接方法の虎の巻から
探ってみたいと思います。
【面接前】
オーディションのセッティングの仕方にもよりますが、
講師募集に応募がきたら
面接は10日以内が理想
です。
忙しくても、担当者が不在にしていても、
すぐにまず返信をしてみましょう。
”しっかりと対応してくれるスタジオだな”
”講師を大切にしてくれるスタジオだな”
と好印象を持ってもらえることで
その先生の合否に関わらず
先生方の中での評判が落ちることはないでしょう!
(先生ネットワークの口コミもありますからね!)
【面接時】
●まず「最初に自己紹介5分から」はNG。
講師の緊張をとるようなアイスブレイクをいれましょう!
●相手からも見られているという意識で、
自分たちのこともしっかり伝えましょう!
●面接の最後に
「ここからは選考と関係ありませんので、
気になることがあれば質問ください」
と、寄り添う会話を入れてみましょう
●「待遇面等、聞きづらい点もあるかと思いますが、
大切なことなので遠慮なく聞いてください」
とこちらから提案してみてもいいかもしれません。
●「あなたにとってヨガとは?」
という質問をして、何を知りたいのでしょうか?
何を聞き出したいのか?の目的を持った質問を
してみましょう!
【面接後】
●合否は24時間以内が理想です
●可能であれば、不合格の場合でも
その理由をカンタンにお伝えしてあげるのも
先生の今後に役立つと思います。
先生とのいい関係を面接時から築くことで、
何か先生に協力を仰ぎたいときに、
協力体制が作れるかもしれません。
スタジオさん以上に、インストラクターは
オーディションの時のことを覚えているものです。
スタジオ側も雇うではなく、
活躍を応援する、という姿勢で
ぜひ面接に臨んでいただきたいです!
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