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仕事＝自分の能力を活かし、発揮するところ
昔からヨガインストラクターとして
仕事をしている友人が、以前言ってました。
「昔は、インストラクターってお給料が良かったから。
ヨガが好きだからイントラになったわけじゃないんだよね」
現在のヨガインストラクターからしたら
？！？！？！
と耳を疑うような話かもしれません。
今の私の周りの方々は、
「（お金がもらえなくても）好きなヨガに関われるから」
というお声の方が多いので。
私は、正直なところ、
動機はどちらでもいいと思っています。
（もちろん、熱意のある先生に教わりたい！とは思いますが！）
好きか嫌いかはおいておいたとしても、
あなたに「ヨガを伝える」能力があり、
それが人の役に立ち
誰かに幸せを届けられているということは、
あなたの能力が発揮できてきるということ。
つまりあたなの魂、命が生きる意味を
感じられていること、ではないかと思うのです。
自分の能力を活かす＝お金という対価
ということではないとは思います。
ボランティアでもいいし、
副業でもいい。
私が一番大切だと思っているのは
「自分の能力を他の為に発揮する」
という点です。
ヨガが好きだから伝えたい！
ということだけでなく、
自分のどういうところが
お客さまの役に立っているか？
という視点で、ご自身の働き方を
見直してみてはいかがでしょうか？
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