考えると悩むの違いを知ると、生きるのが楽になる
【ぐるぐると考えてしまうあなたへ】
ビジネス書なのですが、オススメの本です。
（読むのが苦手というかたに、ポイントを要約と私の解釈を加えてお伝えしますね（笑）↓↓）
「考える」と「悩む」の違いをちゃんと理解していますか？
考えるは、クエスチョンがあり、
アンサーを探すために頭を使います。
例えば
Q「私はどんなインストラクターになりたいのかな？」
A「〇〇なインストラクターです」
悩むは、
答えを探そうとせず、
感情や過去の思い出、
未来の妄想に心が奪われてしまっているだけの状態。
「どんなインストラクターになりたいかわからない～」
「自分のやりたいことがわからない～」
「どうしたらいいの～」
そして、問題を解決する方法で実は早いのが、
答えを見つけようとすることではなく問題の本質を見つめることなのだそう。
例えば、こんなことです。
「私はどんなインストラクターになりたいのかな？」
↓
自分って、理想像をハッキリさせて進みたいタイプなんだな。
↓
旅行でも、行き当たりばったりより、計画を立てて進みたいタイプだしな。
↓
ということは、このまま走るより、まず自分を見つめ直す時間を取ろう！
↓
↓
どんなインストラクターになりたいかわからないから、
と色々な養成講座やヨガを受ける、という選択肢ではなく、
自分を見つめなおす棚卸し講座や、計画を立てる力を付ける本を読んだりすることが、本当に必要なことだとわかる
↓
↓
別の悩みが発生した時も、計画力や棚卸し力で、解決方法を見つけられる
↓
悩むではなく、考えるになる。
考え方を知ることが、
ヨガの「叡智」だと思うのです。
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自分を見つめなおし、”考える”
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2018年2月24日（土）＠リラヨガ 学芸大学 3年後の理想の未来を作る！インストラクターのための自立と働き方を考える講座
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