2024年ヨガインストラクターに必要なこと
こんにちは!
ヨガビジネスアドバイザー/股関節ヨガ講師の伊藤香奈です。
2024年、地震や飛行機事故など、衝撃的なスタートでしたが
皆さんの日常はいかがでしょうか?
このような外的な要因での変化を目の前にしたとき
ただ、「チャリティヨガをしよう」とか「寄付しました!」と投稿するとか
そんなことをされている方も多いと思いますが
その行動は、厳しめにいうと・・・
今回起きたことが
他人事である
と捉えているから。
地震、震災、事故、自分の家族が危険な目に合う、
それをリアルに想像したとき、
今、あなたが本当にしなければならないことは何でしょうか?
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自分が働けなくなった時を考える
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私がヨガビジネスアドバイザーとしていえることは
震災に合っても、働かなくても
収入の心配がない状態や仕組を作る
ということです。
これに本気で取り組むことで、能登半島地震が「自分事」としてとらえ
本気で向き合ったことになるのではないか、と思うのです。
具体的には
●Youtubeを頑張る
→被災している間に自分は動画を上げられなくても、過去動画から
広告収入を得られる可能性があります
●動画やテキストなどのコンテンツ販売
→1度作ってしまえば、何もしなくても売上が上がります。
さらに、地震に対してサポートしたい場合は、「チャリティ販売」として
過去に作った動画を販売すれば、自分の可動が0で、寄付金を集めることができます。
自分が万が一、被災した場合でも、動画を買っていただくことで
自分を応援してもらえる「クラウドファンディング」的な使い方もできます。
もちろん、自分が働けない状況になった場合でも、コンテンツが売れ続けて
くれることで、収入を得ることができます。
(これは被災に限らず、子育てや、今後発生する親の介護など、多くの場面で
大いにあなたを助けてくれるはずです)
●アーカイブ配信
→動画販売と似ていますが、オンラインでヨガレッスンを行っている方は
アーカイブの提供を必ず行って下さい。
万が一、サブスクの購入者に新しいヨガレッスンを提供できないことになっても
アーカイブだけでも続けてくださる方が必ずいます。
自分の売上にもつながることはもちろん、お客様が「ヨガをやめなければならない」
という状況にしてしまうことも回避することができます。
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動画販売って、ハードルが高い・・・?
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皆さんは、サブスクという仕組みや、動画販売、テキスト販売に
抵抗がありますか?
新しいことはよくわからない・・・
と思っている方は、ちょっと待って!
動画販売やテキスト販売なんて、とーーーっても昔からよくあります。
NHKの●●講座、なんて、動画とテキストを毎月届けるサービスがあったり。
昔から通信販売での学習(ユーキャンとか)もありますよね。
まったく新しいこと、ではないんです。
逆に言うと、ずっと生き残っている販売手法であるということは
それは一定数、お客様に受け入れられる可能性が高い、ということです。
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まとめ
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震災を見て、あなたが本当に自分事としてとらえ、
取り組まなければならないことは、
自分が被災したときにも
家族を守れる収入源を確保するために
今できることを考える
ということです。
具体的な案が浮かばないという方や
作り方がわからない~という方は、
ヨガコンサルティングで一緒に考えていきましょう!
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