丁寧な事前準備。大胆なライブ感
もうすぐヨガフェスタですね。
日本最大のヨガイベント。
アジアでも最大級。
ヨガフェスタが立ち上がったのは2004年。
(その頃の写真はこちら)
Tシャツも手作りで、
ホテルの一室から始まった、と聞きました。
今では、参加者も数万人。
毎年成長を続けています。
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イベントは、プランC以上が必要
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ヨガフェスタに関わる中でも、
たくさんのアクシデントの話を聞きました。
もちろん、私が関わるヨガワークスのブースでも。
ステージの音が大きすぎて、ブースで接客ができなくなったり。
(これは、予測していましたが、対応策がなかったのが反省でした)
隣のレッスンの先生のご希望で、エリア全体の電気が消されてしまったり。
(私は喧嘩腰で担当スタッフに
「消されたくないですけど、NOって選択肢がないじゃないですか!」と苛立ってました 笑)
何が起きてもイベントを止めたり
やっぱりこれはやりません!ができないから
イベントは、プランB、プランCくらいまで
準備が必要なんだ、ということを
勉強させてもらいました。
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うまくいくはずがない
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もう1つ学んだことは、
「うまくいくと思って仕事をしない」ということ。
”ちゃんと準備をしていたら、何も起きませんよ”
ではなく
ちゃんとやっていても何が起こるかわからない
という心構えでいること。
何か起きた時も「想定内」になり
焦ったり、戸惑うことなく
どうすればいいか?を考えることができるんだな
ということを学びました。
これはネガティブとは違って
必要な準備なのだと思います。
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準備と、ライブ
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ヨガフェスタのレッスンでも
音声が切れたり
隣の音が薄さ過ぎたり
色々アクシデントがあるそうです。
そんな時に
「ライブ感」でその場を盛り上げてしまう先生。
そのアクシデントも活用して「今ここでしか味わえない」レッスンにしてしまう先生。
ライブ感をプラスに転換してくださる先生は
私たちサポート側も大変ありがたいです。
そんなことを思い出しながら
今年は初めて「参加者」としてヨガフェスタを楽しみたいな~と思っています☆