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生徒さんの約半数は持病があると思って!


厚生労働省が発表しているヨガ利用ガイドより。

「ヨガ受講者の半数以上は何らかの持病を持ち、40%の人は医療機関で治療を受けながらヨガ教室に参加していることがわかりました」

つまり・・・

クラスに来ている生徒さんの半分は

何等かの持病がある可能性があります。

もちろん、「ケガなどありませんか?」

とクラスの始めに聞いていると思いますが、

そこで手を上げる方はほとんどいません。

それをうのみにしないでいただきたいのです!

レッスン中には

ーー生徒さんの様子をよく観察

ーー軽減ポーズの案内をする

ーークラス前後の個別ヒアリングも大切

そして

私達ヨガインストラクターは医師ではありません。

相手のためと思っても

思い込みや情報不足のままのアドバイスは危険!

「ヨガで治りますよ」

「このポーズをしてみて!」

と気軽にアドバイスするのは

危険も伴うということを

良く認識する必要がありそうです。

そして、

逆に言えば・・・

「ヨガを治療の補助的に利用してくれている方も多い!」ということ。 ヨガの可能性はまだまだ広がりがあります!

その分、私達インストラクターも

もっともっと、

知識を深めていかなければならないですよね。

今日も応援しています!

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