1月15日

自分らしく働くとは?

「自分らしく」という言葉は、本当に多く出回っていますよね。

ヨガの世界は、より耳にする機会が多いかもしれません。

では、自分らしく、とは具体的にどういう状態か?

これを具体的に定義してくれている人は、意外に少ないです。

あなたは、「自分らしく」とはどういう状態か、言語化できるでしょうか?

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自分らしくの定義がないから

自分らしさが見つからない

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例えば、カレーを作るとき

カレーとはどういうものか?という理解がないまま

「私が作りたいカレーってどんなんだろう?」と考えても

何を作りたいのかまったく決まらないのは当たり前。

カレーとは、代表的には

クミン、コリアンダー、カルダモン、シナモン、レッドペッパー、ターメリックが入っている。

カレールーという、すべてミックスされたものもある。

それを水と混ぜてペースト状、またはもう少し柔らかいスープ状にする。

例えばですが、こういった解説です。

自分らしく働くとは、「自分らしさ」がわからなくても

●●な状態である

というイメージが沸く必要がありますよね。

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伊藤香奈が考える

自分らしさとは

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私がヨガインストラクター向けのビジネス講座(ヨガビジネス)や

ヨガコンサルティングでお伝えしている

自分らしさの定義は

自分の心、体、魂の特徴を活かすこと

としています。

例えば、心の特徴を活かすでいえば

HSPの方が、HSP向けのヨガを伝える、というのは

自分の心の特徴を活かし、そういう人の気持ちがわかるからこその

レッスンを届けられそうですよね。

(私には到底できないww)

私は別で、むくみ体質やO脚に悩んでいたので

それを改善した経験を活かして「股関節ヨガ」を作りました。

HSPでもO脚やむくみでも、実際は悩みでありネガティブですが

それをポジティブに変えて、仕事で人助けに活かす。

これが、自分らしさを活かす、ということであると

私は定義しています。

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どうやって見つけていくの?

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ヨガインストラクターが、自分らしさをどう見つけていくか?

私なりのアドバイスは、

1.ネガティブだと思っている自分の心のクセ、体のクセや不調を

  書き出してみてください(過去持っていたものでもよいです)

2.それをどうやったら克服できるか、または克服できたかの経験があれば

  それを思い起こしてみてください。

3.その方法を沢山の人に届けていったら幸せか、イメージしてみてください

まずは簡単な方法をお伝えしてみました。

このほかにもたくさんやり方があるのですが、

ヨガインストラクターとしての働き方や、自分らしさの発揮にお悩みがある方は

ぜひコンサルティングをご利用くださいね!

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